地方競馬が苦手な種牡馬

前回は地方競馬で化ける種牡馬を紹介しましたが、今回は逆に地方競馬が苦手な種牡馬を紹介したいと思います。

算出方法は「中央リーディング」-「地方リーディング」で算出しています。(数値は全て2016年度を利用)

では地方競馬が苦手な種牡馬ランキングを1位~7位を紹介したいと思います。

1位:ディープインパクト:中央1位、地方42位

リーディングをひた走るディープインパクトが1位にランクインしました。種付料から考えてほとんどの産駒が中央に所属するでしょうから、仕方ないといえば仕方ないんでしょうが。

ただ小柄な産駒も多く中央でもダートは決して得意ではないので、ディープインパクトなら地方でも、というのは難しいのかもしれませんね。

2位:アドマイヤムーン:中央13位、地方49位

どちらかというと中央リーディングの順位がこんなに良いのが驚きです。アドマイヤムーンもダートが得意な産駒があまりいないことが苦戦要因なんでしょうか。

地方競馬は短距離も多いので、なんとかなりそうな感じしますが意外と苦手です。

3位:メイショウサムソン:中央22位、地方57位

こういったところはオペラハウスの血がでてるんでしょうかね?メイショウサムソン産駒は中央でも軽い芝を得意にしているイメージがあるので、この順位は納得です。

4位:ダイワメジャー:中央3位、地方37位

ダイワメジャーがまさかのランクインです。ダイワメジャー産駒は馬格がある馬が多く、力がある馬が多いイメージですのでほんとに意外ですね。ダイワメジャー自身もダートをぶっちぎって勝ったことがありますし。

なぜダメなんでしょう?ディープインパクトより意外です。

5位:ブラックダイド:中央10位、地方44位

ディープインパクトの兄ブラックタイドがランクインです。地方リーディングはディープと僅差ですが、ブラックタイドは地方で走っている産駒数がディープよりも多いことを考えると、この血統はおそらく地方に向いていないと考えた方がよいかもしれません。

6位:キンシャサノキセキ:中央14位、地方45位

キンシャサノキセキはダルシャーンが入っていますし、短距離産駒なのでもっと走っても良い気がしますね。ただ地方は高齢馬が多いので、キンシャサノキセキのほんとの適正がわかるのはこれからでしょうか。

7位~9位はもう日本にいない、もしくは他界した種牡馬なので順位だけ。

7位:マンハッタンカフェ

8位:ステイゴールド

9位:エンパイアメーカー

最後に10位です。

10位:ハーツクライ:中央4位、地方19位

ハーツクライも地方で大きく成績を落としていますが、落とし方が他のサンデー系の種牡馬よりは緩いですね。馬格がある点が比較的地方向きということなのでしょうか。

 

ランキングで市場の驚きはやはりダイワメジャーですね。馬格がある馬も多いのに、、、謎ですね。

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