中央競馬から園田競馬への移籍初戦の戦績

中央競馬から園田競馬への移籍初戦の成績を公開しています。データの前提条件は中央競馬から南関競馬移籍初戦(交流戦含む)の戦績に記載している条件と同一です。

◇中央未勝利から園田競馬への移籍初戦

中央クラス 前走着順 出走ランク 1着 3着内 掲示板 着外 合計 1着割合 3着内割合
中央未勝利 着外 C2 92 146 83 290 611 15% 39%
中央未勝利 着外 C1 40 46 32 139 257 16% 33%
中央未勝利 掲示板 C2 24 30 8 24 86 28% 63%
中央未勝利 未勝利 2歳 3 1 3 10 17 18% 24%

中央未勝利から園田競馬への移籍は出戻りを期待して行われることも多く、未勝利がなくなるタイミングで一斉に移籍することも多いため同一レースに転籍初戦の馬が多数出走していることも多いと思います。それにしてもC2の3着内率が非常に低いような気がします。南関のC3、3歳への転籍初戦よりも低い数字なんですよ、これ。南関のC3、3歳格付より園田競馬のC1、C2の方がレベルが高いということだと思います。確かにエイシン軍団を筆頭に有力馬主がガンガン出走させているため、レベルが高いでしょうね。確か以前分析した際、園田競馬は格付によるレベル差が小さい気がしたんですが、今回の分析でもC1とC2の数値に差がほとんどないことから、レベル差が小さいことが明らかではないでしょうか。逆に前走掲示板に載っている組の成績が良いのは、単純に勝ち数を稼ぐための出戻り狙い組が多いせいだと思います。

◇中央500万から園田競馬への移籍初戦

中央クラス 前走着順 出走ランク 1着 3着内 掲示板 着外 合計 1着割合 3着内割合
中央500万 着外 C1,C2 4 5 8 16 33 12% 27%
中央500万 着外 B2 12 16 7 33 68 18% 41%
中央500万 着外 B1 20 31 35 71 157 13% 32%

500万以下の転籍であれば、C1~B1ランクのどこに所属しても概ね差がない結果となりました。園田のクラスは下記の結果を見てもAクラスの力が抜けているのはわかるんですが、Bまではあまり差がないのかもしれないですね。ただCクラスで連勝していた馬が突然Bクラスで連勝止まっているのも目にするので、もちろん多少の差はあるのでしょうが。この成績は概ね南関のC2クラスに500万以下の馬が転籍した時の成績と変わりありません。B1クラスの賞金、出走手当、預託料のバランスを考えると500万の転籍させるのも悪くないかもしれないですね。

◇中央1000万及び1600万から園田競馬への移籍初戦

中央クラス 前走着順 出走ランク 1着 3着内 掲示板 着外 合計 1着割合 3着内割合
中央1000万 着外 A1,A2 5 11 9 32 57 9% 28%
中央1600万 着外 A1 4 6 5 5 20 20% 50%

最後はいわゆる高額条件馬の転籍ですが、意外と1000万の馬が転籍していますね。南関に移籍できない高齢の馬かもしれないですね。Aランクの壁は厚く、あっさりとはねのけられるケースが多いようです。他方で1600万からの転籍組は3着内率50%と抜群の成績です。もし恒例の転籍馬がいれば、馬券的には狙ってもいいかもしれないです。

なお過去に記載したクラス分け、出走手当等の情報はこのページ(園田競馬の格付・賞金・出走手当)にまとまっていますので、よかったら見ていってください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です