高知競馬の格付・賞金・出走手当

売上が凄いことになっている高知競馬です。企画力が素晴らしいですね、ファイナルレースを考えた人素晴らしいセンスだと思います。成績が悪い馬ばかりを集めたレースって思いつきそうで思いつかないですよね。二番煎じでもいいので、他の競馬場でも真似すればいいのに。ではそんな好景気な高知競馬の格付・賞金・出走手当です。

①格付(平成29年度高知競馬番組編成要領P4抜粋)

1サイクルは6日間として一年間で31サイクル実施する、と規定されています。この表だけだと降級の仕方がわからないなと思っていたら、賞金を下記のように計算することにより降級が行われます。

番組賞金:4月1日~9月29日→前々年度の4月1日~編成日、9月30日~3月31日→前々年度の10月1日~編成日

要は過去2年~2年半の間に稼いだ賞金で格付を決定します、そのためA級でずっと賞金を稼げなかった馬が一気にC3クラスまで落ちる、ということもあり得るんでしょうね。降級待ちの高齢馬も高知には多いのかもしれません。

②出走手当(平成29年度 高知競馬賞金諸手当支給要項より)

一般競走:5万円、2走目3万5千円

ちょっとこの手当は安いのではないでしょうか、、下で記載する賞金も安いですし。ただ正直高知がこんなに出走手当安くしているなら、岩手競馬の出走手当は高すぎるのではないかと思いますね。。今やもっとも財政状態が悪いのは岩手競馬なのは間違いないですから。高知競馬が安すぎるのか、岩手競馬が高いのか、難しいところではありますが。

③賞金(平成29年度 高知競馬賞金諸手当支給要項より)

高知競馬の衝撃はこれですね。まさかの開催二走目は賞金が安い!しかも格段に。。サービス品で2個目半額!とかじゃないんですから。昔からやってるんですかね?こういう賞金形態。この賞金形態みた2走目は馬主が流してこいって指令するような気がしてならないです。ここまでしないと地方競馬を維持できなかったんでしょうからやむを得ない面もあるかもしれないですが、今の売上高でこの賞金形態を維持しなければならない、なんてことあるんでしょうかね?もしオンラインの利幅がきついのであれば、オッズパークや楽天競馬に支払う経費の交渉をした方が良いですよ。オッズパークや楽天競馬はそれで莫大な利益を上げているでしょうから。それかJRAがPATシステムで一本化するか。

なんにしてもこの二走目が安い賞金形態は同一サービス同一料金という経済原理に反している気しかしないので、これが解消か幅の縮小が行われない限り高知に馬を預ける可能性はゼロですね。最近高知にも馬が集まってきているようですが、なぜ人気あるんでしょう。

1 個のコメント

  • 2走目の賞金は長らく1走目と同額だったのですが、1走目の賞金が大幅増額になって差ができました。
    なお、現状、(特にC1以下の)2走目は抽休の確率が高く、ほとんど出走できません。
    フルゲート12頭に対し、30頭前後が登録してますので、出走できる確率は40%ほどです。

    他地区については1走目と同額のところが多いのですが、そもそも2走目という制度がなかったり、2走目に制限を加えている(特定のクラス以下の馬のみ2走目可能とか)主催者が多いです。
    抽休を別にすればほぼ制限なく2走できるのは高知ぐらいです。

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