地方競馬と中央競馬のクラス実力比較(名古屋・園田競馬編)

園田競馬と名古屋競馬の交流競走結果からそれぞれのクラスの実力を探っていきたいと思いますが、園田競馬はほんとに意外でした。エイシンの馬主が賞金と預託料のバランスが良い、と言っていましたが、実力と賞金バランスも良いようです。俄然園田に預けたくなってきました。難点は金曜を除いて平日の昼間開催、かつ関西という点だけですね。

①園田競馬(園田競馬のクラス・賞金は、こちら

交流競走自体は年間17レース(重賞は含みません)とそこそこ組まれています。園田競馬は交流競走はクラスを表示してくれないので出走馬からランクを探りました。(データは2016年4月~2017年3月)結果は以下の通りです。

中央500万以下交流:園田A1A2→レース数9R、地元勝利1勝

未勝利交流:園田C2C3→レース数8R、地元勝利1勝

ほんとに意外です。最高ランクのA1A2、かつ地元で迎え撃ってこの結果ですか。園田は中央下がりの馬も多いですが、それでも結果だけ見ると完敗ですね。。地元の登録馬自体が少ない、といっても要は逃げる訳ですからその程度のランクということでしょう。ひょっとして門別より弱いんじゃないかと疑ってしまいますね。オオエライジン、トーコービーナス等、ビッグネームの印象が強く、園田といえば南関の次に強いと思っていました。が、ひょっとするとそうではないかもしれないです。この結果からの推定ランクは以下の通りです。

推定ランク
C級 未勝利中位
B級 未勝利上位
A級 500万下位

推定するとこんな結果になってしまいますが、、交流競走を見る限りはこうなるんですよね。ちょっと信じられないですが。

②名古屋競馬(名古屋競馬のクラス・賞金は、こちら

どうせならということで笠松競馬も含みました。しかし東海地域はJRA交流競走がやたらと多い気がします、園田17Rに対して東海地区は36Rと倍以上のレース数があります。レースを組むための馬の数が足りないのかもしれないですね。では2016年4月~2017年3月の交流競走結果です。

中央500万以下交流:名古屋A3→レース数17R、地元勝利0勝

未勝利交流:名古屋3歳→レース数19R、地元勝利3勝

特にA3ランクが中央500万以下の下位ランクに歯が立たないのは明らかだと思います。2着に入った馬もほとんどいませんので。名古屋今こんなに弱いんですか。。ではこの結果からの推定ランクです。

推定ランク
C級 未勝利下位
B級 未勝利中位
A級 未勝利上位

A級の馬が500万以下に全く歯が立っていないためA級も未勝利上位としました。園田のA級より弱いと考えると、未勝利クラスの実力なのではないかと思います。馬を買う観点から考えると名古屋が若干魅力的に見えてきますね。

1 個のコメント

  • 初めまして。
    園田競馬で主に走らせてます。
    中央資格もあり、今年からの制度で新馬を馬主服で下ろしたりしてます。

    確かに不思議ですね。
    サラブレッドオークションで買った馬を走らせても、アッサリと下克上出来る競馬場です。
    未勝利がオープン行ったり、1000万下のが大敗を繰り返してC2とかもありますよ。

    思うに、小回りかつ重い馬場というのがあり、かなり適性に差が出るのかなと思います。
    最近は賞金上がってきて、全体レベル上がった(3年前のA2勝ち負け≒今のB1下位からB2上位)し、今後どう変わるかという感じですね。

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