園田競馬の売上_入場数_決算_賞金推移

今回は園田競馬の売上_入場数_決算_賞金推移について記載していきます。

最近初めて園田競馬に行ってきました。ナイター競馬に行ってきたんですが、立地条件もあるのかサラリーマンが非常に多く場内の雰囲気は大井競馬に近かったですね。

住宅街が非常に近い中、SKN FLASH8など様々な施策をうちながら、The地方競馬という感じで頑張ってくれていると思います。

オオエライジン、ロードバクシンといった全国区の名馬を送り出している関西の雄、園田競馬の売上_入場数_決算_賞金推移を見ていきます。

<園田競馬の売上_入場数_決算_賞金推移>

<開催日数>

園田競馬と記載していますが、1991年~2012年までは園田競馬+姫路競馬の合計開催日数を記載しています。

1991年~2017年までほとんど変化がありません。

冷静に考えると開催日数は多いですよね、160日超ということは年間の半分は開催しているということですから。

2020年1月から姫路競馬も復活することが確定しているようですので、2020年からは開催日数を180日程度に戻すのかもしれないですね。

<入場人員数>

競馬ブームだったとはいえ、1991年の150万人は凄い人数ですね。確かに梅田や十三といったターミナル駅から近いといっても今の入場者数の約4倍もの人が入っている訳ですから。

行ったときは空いている感じがありましたが、あの4倍入っていたとすると場内の熱気は凄かったんでしょうね。

逆に今の入場者数は単純に割ると一日あたり2,000人程度ですからターミナル駅が近いことを考慮すると入場者数が寂しい感じがします。

ナイターをしていない浦和の一日あたり入場人員数が5,000人程度なので、もうちょっと入っても良いのではと思います。

<売上>

ピークの1991年の売上は1180億円ですか!これはすごい。最近の売上で1991年の売上を抜いている地方競馬も多いですが、園田競馬がこの記録を抜くことは難しいかもしれないですね。当時はPATも何もない中でよく売上1180億円もいったものだと思います。

今も2012年から売上が回復しはじめ、580億円まで回復してきているのは十分な売上だと思いますが、関西の雄として考えるならば開催日数が3分の1程度の船橋競馬と同等程度の売上なのはもう少し売上を伸ばす余地がありますね。

番組編成上、ガチガチの本命が生まれやすいことが売上を下げている?んでしょうか。更に売上を伸ばすならクラス編成方法を変えても良いと思いますが、ギャンブルになるのでやらないでしょうね。

<単年度収支>

園田は昔から財政状態良いですね、見直しました。

売上が300億円程度しかない時でも黒字にしていますし、直近は売上はPAT効果、ナイター効果でV字に回復している影響であっという間に16億円までの黒字になっています。

スタンドも綺麗だったのになと思ったら、つい最近までリニューアル工事していたんですね。売上が上がるタイミングまで我慢を続けていたんでしょう。売上が上がったタイミングでいつかしなければならない投資をする、ということは公共会計である限り必然だと思いますので良い経営をされています。

現状でも賞金と預託料のバランスが最も良いと言われている園田競馬ですが、まだまだ賞金を上昇させる余地がありそうです

<賞金>

昔はアラブ競馬のみであったため、第一回兵庫ダービーからの賞金を比較しています。財政状態が苦しかった時期は賞金を1,000万円から600万円まで落としていますが、2017年度は1,000万円に復活、今年2019年には遂に最盛期の1,000万円を超え1,300万円まで増やしています。

これで良いんです、苦しい時は賞金を下げ、収支が良くなって来れば賞金を上げる、これが当たり前の姿だと思います。

更に上げてくれるかもしれないと思うと、園田に預けたいですね。

<まとめ>

さすが関西の雄、園田ですね。財政状態もよく経費もうまくコントロールできていると思いますし、スタンド改修も終了、ナイター投資も完了とこれから暫くは安定的な財政状態を保ってくれそうです

園田に預けたくなってきますが、園田は中央の有力馬主も多いうえに、水・木・金の平日開催と勤め人には辛いところです。

 

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