2015年_2017年サラブレッドオークション結果分析_種牡馬別

今週の木曜は凄いですね、レーヴミストラルとモンドクラッセが出品ですか。どちらかというとモンドクラッセの方が興味がありますが、おそらく高いでしょうね。700万~1,000万程度と予想しますがどうでしょうか。

ではサラブレッドオークションの種牡馬別結果分析です。一つだけ断っておくと、あまりにも顕著な結果が出たので、一番使えそうなデータは隠させてもらっています。もし興味がある方がいればコメントいただければ考えますが、元データ自体の作成に時間が結構かかっているので。

ではまずは出品別トップ10の種牡馬とその結果です。データの前提条件はこちらのページを確認ください。

出品別トップ10種牡馬

種牡馬名 頭数_賞金≦落札額 頭数_賞金>落札額 合計 賞金>落札額割合 中央AEI 地方AEI
ステイゴールド 64 29 93 31% 1.68 0.74
ダイワメジャー 53 25 78 32% 1.41 0.86
シンボリクリスエス 37 27 64 42% 0.72 0.92
ゼンノロブロイ 39 18 57 32% 0.80 0.82
ハービンジャー 41 14 55 25% 1.48 0.41
〇〇〇 26 29 55 53% 〇〇 〇〇
ネオユニヴァース 32 20 52 38% 0.89 1.00
〇〇〇 29 21 50 42% 〇〇 〇〇
ハーツクライ 36 11 47 23% 1.54 0.66
クロフネ 26 20 46 43% 1.24 1.10

合計頭数のトップはステイゴールドとなりました。ホームランか三振かタイプの種牡馬はオークションにでてきやすいのでしょう。地方AEIが低いように結果はふるっていません。

全体としていえることは地方AEIが中央AEIよりも高ければ好成績を収めている可能性が高いです。ただし地方AEIが1程度ある種牡馬であれば気にする必要はなさそうです。ハーツクライとハービンジャーのような種牡馬が一番あぶないですね、いくら馬格があってもダートがダメな種牡馬はいるということです。

ブラインドにしてある種牡馬がありますが、種牡馬は地方AEIが中央AEIよりも低いにも関わらず、オークションで落札した場合の結果が非常によくなっています。ここから派生すると色々といいことがありますので、ブラインドにさせていただきました。じーっと考えるとわかりそうなので、考えてみてください。他のページを見ていただければ多分ヒントは色々と掲載されていると思います。

後は特徴的な種牡馬を追加で3頭ほど掲載しておきます。

種牡馬名 頭数_賞金≦落札額 頭数_賞金>落札額 合計 賞金>落札額割合 中央AEI 地方AEI
ワークフォース 34 6 40 15% 0.48 0.38
ディープインパクト 26 4 30 13% 2.06 1.08
サウスヴィグラス 12 11 23 48% 1.03 2.17

ワークフォースはディープインパクトを除けば最下位でした。AEIからは芝馬とも言い切れないほどですが、地方AEIの低さが全てを物語っているように、あえてそこに行く必要はないようです。逆にディープインパクトは地方AEIはそこそこ高いのですが、振るわない結果となりました。ディープインパクト産駒はサラブレッドオークションといえど高額になりやすい影響が大きいのでしょう。

また地方の雄、サウスヴィグラスは貫録を見せつける結果となりました。当然サウスヴィグラスは実績を買われ高額になりがちですが、その落札額を超えて稼いできています。期待を超えてくる素晴らしい種牡馬ですね。現役時代はそこまで強いイメージは全くないですが、ダート短距離路線が整備されていれば相当強かったんでしょうね。そういった意味でダノンレジェンドの種牡馬成績は相当期待してるんでしょうが、どうでしょうね。あの馬の現役時代の強さはけた外れだったと思うので。

これからも続々と出品されると思うので、皆様が良い馬を落札できますように。