サラブレッドオークション2017年9月落札馬_その後

サラブレッドオークションが一番盛んなシーズンが到来しています。去年も盛り上がっていたので、去年に落札された馬が、今どうなっているか気になりませんか?私はなりました。

そこで2017年9月落札馬の現在を調べてみました。ただ、当然まだまだ現役の馬が多いので、これから結果は大いに変わることをご容赦ください。また個人的に集めているデータなので、正確性については保証しません。

成績はオークション落札後から2018年7月までの成績で作成しています。では行ってみましょう。

<2017年9月落札馬のその後>

2017年9月のサラブレッドオークション落札馬は全134頭です。今年の方が多いかもしれません。

①獲得賞金額×0.75-落札価格×0.8がプラスになっている馬

134頭中・・・・28頭。確率にして約20%。

他のセールと比較してリスクが抑えられていると考えると、なかなかです。ただリターンも小さいですが。

②南関東に転厩可能だった馬のうち、上記条件がプラスの馬

72頭中・・・・11頭。確率にして約15%。

思ったより良くないですね。南関東に転厩可能ということは少なくとも一度は掲示板にのっている馬にも関わらず、意外と稼げていません。平均落札価格は141万円と全体の落札価格121万円と比較してもあまり変わらないんですけどね。141万円稼げていない馬が多いです。

③直近出走馬体重が450kg超の馬のうち、上記条件がプラスの馬

82頭・・・・18頭。確率にして約20%。

全体と変わらないということは、450kg以下の馬に対して優位ではないということです。そうですか、以前に場体重で分けた時には馬体重で分けた方が良いという結果がでたんですけどね。2017年9月落札分についてはあまり変わりませんでした。

④出品者別成績

②、③と優位な差異がでなかったので、何か優位な差異が出るものはないかと思い探したところ、ついに見つかりました。

出品者:ノーザンファーム14頭中、上記条件がプラスの馬:0頭

確か前回調べた時もノーザンファーム良くなかったんですよね。ノーザンファーム育成で勝ち切れない馬は、潜在能力を出し切っているとうことでしょうか?

キャロットファーム、ノーザンレーシング、サンデーレーシング、シルクレーシング合計は12頭中2頭と平均的な結果でしたが、両者合計すると26頭中、2頭とやはり平均よりも悪い結果です。

なおノーザンファーム系だと落札価格が高くなる傾向にあるからかと思い、その後の獲得賞金のAveを算出したところ、

総平均121万円に対し、

ノーザンファーム:54万円、ノーザンレーシング:65万円、シルクレーシング:6万円と結構悲惨な金額が並びました。明らかに落札価格が高くなる影響だけではありません。

 

まとめ

サラブレッドオークションでの購入はノーザンファーム関連を避けた方が無難。

ただそうはいってもノーザンファームの馬は血統も良いし、買いたくなることは多々あります。。。このデータを知っていても昨日出品されていたミルコメダ買いたかったです。